Essayをたくさん書いてもIELTS Writingが伸びない理由

IELTS Writingを伸ばしたくて、

「とにかくたくさんEssayを書こう」

と考える人は多いです。

もちろん、書く量は大切です。

でも、正しい努力をしなければ、たくさん書いても同じミスを繰り返すだけになってしまいます。

今回は、Essayを書いているのにWritingが伸びない理由を紹介します。

1.書いたら終わりになっている

Essayを書く。
模範解答を見る。
次の問題に進む。

この繰り返しでは、自分の弱点が残ったままです。

大切なのは、

Writing → Feedback → Correction → Rewrite

の流れです。

書くことより、書いた後に何をするかが重要です。

2.毎回違うテーマばかり書いている

Education、Environment、Technologyと、次々に新しい問題を書く。

一見すると勉強しているように見えます。

でも、前回できなかったことを改善する前に次へ進むと、練習が積み上がりません。

たとえば前回、

「Idea Developmentが弱い」

と言われたなら、次のEssayではそこだけを意識する。

1回のWritingで1つの課題を改善する

くらいでも十分です。

3.自分のミスを記録していない

冠詞、単数・複数、前置詞、語法。

人によって、繰り返すミスには傾向があります。

ところが、それを記録していないと、毎回同じミスをしてしまいます。

おすすめは、自分専用の

Mistake List

を作ることです。

Essayを書く前と後に、そのリストを確認するだけでも変わります。

4.添削を読んだだけで満足している

添削を受けても、

「なるほど」

で終わっていませんか。

フィードバックは、読むだけではなかなか身につきません。

たとえば、

This idea needs more development.

と言われたなら、

実際にそのParagraphを書き直す。

正解を見ることと、自分で正しく書けることは別です。

5.スコアばかり気にしている

毎回、

「今回は6.0?6.5?」

だけを見る人もいます。

でも、本当に見るべきなのは、

  • Task Response
  • Coherence and Cohesion
  • Lexical Resource
  • Grammatical Range and Accuracy

のどこが弱いのかです。

Overallの数字だけ見ても、次に何を直せばいいかは分かりません。

6.毎回すべてを改善しようとする

Vocabularyも増やす。

Complex Sentenceも使う。

Introductionも変える。

時間も短縮する。

全部を一度に改善しようとすると、逆に何も定着しません。

たとえば今日は、

「Body ParagraphでWhy?とSo what?まで書く」

だけでもいい。

練習では、改善ポイントを絞った方が伸びやすくなります。

7.同じEssayを書き直していない

Writing練習では、新しいEssayを書くことばかりが重要だと思われがちです。

でも、

同じEssayをもう一度書く

のも非常に有効です。

1回目
→ 自分で書く

添削
→ 弱点を確認する

2回目
→ 同じQuestionでもう一度書く

このとき、前回できなかったことができるようになっていれば、練習がきちんと積み上がっています。

「何本書いたか」より「何を直したか」

IELTS Writingでは、

10本書いた人が、5本書いた人より必ず伸びるわけではありません。

重要なのは、

1本のEssayから何を学び、次のEssayで何を変えたか。

です。

Writing
↓
Feedback
↓
Weaknessを特定
↓
Rewrite
↓
次のEssayで意識する

このサイクルを繰り返しましょう。

IELTS Writingは、

量 × 正しい修正

で伸びます。

ただ書き続けるのではなく、

正しい努力を積み重ねること。

それが、スコアアップへの近道です。

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