IELTS Writingは何語書けばいいのか

IELTS Writing Task 2では、

最低250語

を書く必要があります。

では、

「250語ぴったり書けばいい?」

「300語、350語と長く書いた方がスコアは上がる?」

というと、どちらも少し違います。

250語は「目標」ではなく最低ライン

250語は、高得点を取るための理想的な語数ではありません。

あくまで最低ラインです。

そのため、250語ぴったりを狙うより、少し余裕を持って書く方が安心です。

目安としては、

270〜290語前後

くらいを意識すると書きやすいでしょう。

300語を超えたら減点される?

いいえ。

300語を超えたからといって、それだけで減点されるわけではありません。

ただし、

「減点されない」=「長く書いた方がいい」

ではありません。

長すぎるEssayは冗長になりやすい

長く書こうとすると、

  • 同じ内容を言い換えて繰り返す
  • 本題から少しずれる
  • 不要な背景説明が増える
  • 似た意味の文が続く

といったことが起こりやすくなります。

たとえば、

This can benefit employees.
In other words, workers can benefit from this.
Therefore, this may have positive effects on employees.

語数は増えていますが、新しい内容はほとんどありません。

IELTS Writingでは、こうしたredundancy(冗長さ)は避けたいところです。

「長く書けば高得点」は間違い

350語、400語書いたからといって、スコアが上がるわけではありません。

むしろ長くなれば、

  • 文法ミスが増える
  • 話がずれる
  • 重複が増える
  • 見直し時間が減る

というリスクがあります。

大切なのは、語数ではなく内容の質と明確さです。

語数を増やすなら「横」ではなく「縦」に

250語に届かないときに、新しいIdeaを次々に増やす必要はありません。

たとえば、

Working from home saves time.

で終わるのではなく、

Why?
通勤する必要がないから。

So what?
自由に使える時間が増える。

Example?
その時間を家族との時間や運動に使える。

というように、一つのIdeaを深く説明します。

つまり、

Ideaを増やすのではなく、Ideaを展開する。

これが重要です。

結局、何語書けばいい?

Task 2なら、

270〜290語前後

を一つの目安にするとよいでしょう。

ただし、280語だから高得点、310語だからダメ、という話ではありません。

大切なのは、

必要なことを、必要なだけ書くこと。

250語を確実に超えながら、

  • Questionに答える
  • 理由を説明する
  • 具体例で支える
  • 同じ内容を繰り返さない

ことを意識しましょう。

IELTS Writingでは、

長さよりも、無駄なくしっかり伝えること。

これが大切です。

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